こんにちは、電気自動車をこよなく愛する人間カズ180です。
「スバルの電気自動車トレイルシーカーはいくら?」「ソルテラとは何が違う?」「雪道や長距離でも使いやすい?」「自宅充電にはどれくらい時間がかかる?」と気になっていませんか。
トレイルシーカーは、スバルのBEVラインアップに加わったSUVタイプの電気自動車です。
価格は539万円から。最大734kmの一充電走行距離に加えて、AWD車では前後独立モーターとX-MODEを採用し、最低地上高も210mm確保されています。
私はこれまで約10年間、日産リーフに乗り続け、以前のリーフでは約20万km走行しました。その後、電池系統の故障を経験し、現在は2019年式の日産リーフe+ AUTECHへ乗っています。
そんな私がトレイルシーカーを見て気になるのは、単に「700km近く走れるEV」という部分だけではありません。
自宅で充電しやすいか、冬の急速充電で困りにくいか、荷物を十分積めるか、長期間乗るときにバッテリー保証があるか。
実際にEVを所有すると、このような部分がかなり重要になってきます。
この記事では、スバル トレイルシーカーの価格、航続距離、AWD、充電、荷室、バッテリー保証、ソルテラとの違いまで詳しく見ていきます。
- トレイルシーカーの価格とグレードの違い
- 734km・690kmという航続距離の見方
- AWDやX-MODEと雪道・アウトドア性能
- 急速充電・自宅充電・V2Hの使い勝手
トレイルシーカーの結論
長距離を走れるEVと、スバルらしいSUV・AWD性能の両方を求める人に注目してほしい一台です。
価格と航続距離を優先するならET-SS FWD、雪道やアウトドアまで使うならET-SS AWD、快適装備まで欲しいならET-HS AWDが選びやすいでしょう。
特にトレイルシーカーは、最大734kmの航続距離だけでなく、プレコンディショニング、V2H、最低地上高210mm、633Lの荷室など、実際に所有してから役立つ部分まで確認したいEVです。

富士山と湖をバックに、山道を走行するスバル トレイルシーカー。長距離ドライブとアウトドアの両方を意識したBEV SUVです。
トレイルシーカーの価格
最初に、トレイルシーカーを購入するときに一番気になる価格とグレードを確認します。
ラインアップはET-SSとET-HSで、ET-SSではFWDとAWDを選択できます。
| グレード | 駆動方式 | 価格 | WLTC航続距離 |
|---|---|---|---|
| ET-SS | FWD | 539万円~ | 734km |
| ET-SS | AWD | 594万円~ | 690km |
| ET-HS | AWD | 638万円~ | 690km |
価格だけを見ると、ET-SS FWDとET-SS AWDでは55万円の差があります。
さらにET-HS AWDはET-SS AWDより44万円高くなります。
ET-SS FWDは価格重視
トレイルシーカーをできるだけ安く購入したいなら、ET-SS FWDが第一候補です。
FWDだからといって航続距離が短いわけではなく、むしろWLTCモード734kmと3仕様の中で最も長くなっています。
雪道へ行くことが少なく、普段は市街地、高速道路、買い物や通勤が中心なら、私はFWDもかなり現実的だと思います。
「スバルだから絶対AWD」と決めるのではなく、自分がAWD性能を実際に使うかを考えたいところです。
ET-SS AWDはバランス型
雪道や山道にも行きたいけれど、ET-HSほど豪華な装備までは必要ない。
そんな人にはET-SS AWDが選びやすいでしょう。
一充電走行距離は690km確保され、AWD、X-MODE、最低地上高210mmというトレイルシーカーらしい部分をしっかり利用できます。
私ならスキーやキャンプへ何度も行くなら、このグレードから検討します。
ET-HSは装備を重視
ET-HS AWDではナッパレザーシート、フロントシートベンチレーション、ハーマンカードンサウンドシステムなど、快適装備が充実します。
単に移動するだけではなく、長距離旅行で車内の快適性を重視したい人に向いています。
ただし、ET-SS AWDとの44万円差があります。
その装備を本当に使うかを試乗車で確認してから決めるのがおすすめです。
最新価格や装備はSUBARU公式のトレイルシーカー グレード一覧でも確認できます。
🙋 トレイルシーカーを検討している人
せっかくスバルを買うなら、55万円高くてもAWDを選んだほうがいいですか?
👨 カズ180
雪道やアウトドアへよく行くならAWDを選ぶ理由があります。でも街乗り中心なら、55万円安くて航続距離も長いFWDは魅力的ですよ。AWDという名前ではなく、あなたが普段どこを走るかで選びたいですね。
航続距離は最大734km
トレイルシーカーの大きな特徴が、一充電走行距離の長さです。
74.7kWhの駆動用バッテリーを搭載し、ET-SS FWDではWLTCモード734km、AWDでは690kmとなっています。
734kmはカタログ値
734kmという数字を見ると、「一回充電すれば東京からかなり遠くまで充電なしで行けそう」と感じるかもしれません。
ただし、WLTCモードの数値と実際の航続距離は同じではありません。
高速道路を高い速度で走る、真冬に暖房を使う、山道を上る、乗車人数や荷物が増える、といった条件で電費は変わります。
私はリーフへ長く乗っていますが、EVの航続距離は季節や走り方で変わるものとして考えています。
カタログ航続距離を「必ず走れる距離」と考えず、余裕を残して充電する。
これはトレイルシーカーでも同じです。
AWDでも690kmある
一方、AWDでもWLTCモード690kmあります。
FWDとの差は44kmです。
雪道や悪天候でAWDを必要とする人にとって、690km確保されているなら、私は十分比較しやすい数字だと思います。
特に自宅充電できるなら、普段から690kmをすべて使い切ってから充電するわけではありません。
日常では使った分を夜に戻すという使い方が中心になります。
20インチ装着時に注意
ET-HS AWDでは、18インチ仕様のWLTCモードが690kmです。
ところがメーカーオプションの20インチホイール装着車では627kmとなります。
その差は小さくありません。
見た目だけで20インチを選ばない
大径ホイールは見た目の印象を変えますが、一充電走行距離にも差があります。
長距離性能を重視する人は、ホイールサイズと航続距離をセットで確認してください。
AWDとX-MODEに注目
トレイルシーカーをスバルの電気自動車として見るなら、AWD性能は外せません。
AWDモデルでは前後に独立したモーターを搭載し、システム最大出力は280kW、380PSです。
前後モーターで緻密に制御
エンジン車の4WDと違い、BEVではモーターの出力を素早く細かく変化させられます。
トレイルシーカーでは前後独立モーターを使い、4輪のグリップを生かすよう駆動力を制御します。
雨や雪など滑りやすい路面で、車両の姿勢を安定させながら走ることを狙ったシステムです。
X-MODEはAWDに搭載
AWD車ではX-MODEも利用できます。
滑りやすい路面や荒れた路面、下り坂などで走行をサポートする機能です。
だから、スキー場へ向かう道路やキャンプ場周辺の未舗装路などでは、FWDとの違いを感じやすいでしょう。
一方で、AWDやX-MODEがあるから冬タイヤが不要になるわけではありません。
雪道ではスタッドレスタイヤを基本に考えてください。
AWD性能について詳しく知りたい場合は、SUBARU公式のトレイルシーカー走行性能も参考になります。

トレイルシーカーのフロント正面。SUVらしい存在感とBEVらしい先進的なフロントデザインが特徴です。
最低地上高は210mm
トレイルシーカーの最低地上高は210mmです。
EVでは駆動用バッテリーを床下へ搭載するため、雪道や段差が多い場所で最低地上高を気にする人もいるでしょう。
210mm確保されていることは、アウトドア用途を考える人には安心材料です。
ボディサイズは全長4,845mm、全幅1,860mm、全高1,675mm。
全幅1,860mmなので、自宅駐車場や機械式駐車場を利用する人は事前に確認してください。
最小回転半径は5.6mです。
トレイルシーカー以外のEV SUVとも比較したい場合は、電気自動車SUVの価格・航続距離・4WDを比較した記事も参考にしてください。
荷室は633Lで広い
トレイルシーカーとソルテラのどちらを選ぶか迷っている人にとって、注目したいのがボディの長さと荷室です。
トレイルシーカーは全長4,845mmあり、SUVとして積載性を重視した設計になっています。
ゴルフバッグ4個も想定
カーゴルーム容量はVDA法で633L。
スバルではゴルフバッグ4個や大型のドッグケージを積める目安を示しています。
荷室フロアの高さを2段階で変更できる可変フロアボードも採用されています。
キャンプ用品、スーツケース、犬用ケージなど大きな荷物を積む人なら、この荷室はトレイルシーカーを選ぶ理由になりそうです。
キックセンサーも便利
アクセスキーを持った状態でリヤバンパー下へ足を出し入れすると、バックドアを自動開閉できる機能もあります。
買い物袋やアウトドア用品で両手がふさがっている場面では、こういった装備のほうがスペック表の最高出力より日常で役立つこともあります。

トレイルシーカーのリア正面。大容量カーゴルームを持ち、旅行やアウトドア用品を積む使い方にも向いています。
急速充電は約28分
長距離を走れるEVでも、旅先での充電時間は重要です。
トレイルシーカーは所定の条件で150kW急速充電器を利用した場合、バッテリー残量10%から80%まで約28分と案内されています。
高速道路では80%を目安に
EVで高速道路を長距離移動するとき、毎回100%まで充電する必要はありません。
急速充電では高い残量になるほど充電速度が落ちる場合があるため、必要な電力量を入れたら次へ移動したほうが効率の良いケースがあります。
例えばサービスエリアでトイレ、食事、コーヒー休憩をする間に充電する。
私はこういう考え方でEVの長距離移動をしています。

サービスエリアなどで急速充電するトレイルシーカー。150kW急速充電器を利用できる条件では、10%から80%まで約28分が目安です。
充電器の混雑も考える
トレイルシーカー本体が短時間で充電できても、充電器が空いているとは限りません。
特に大型連休の高速道路では急速充電器が使用中になる可能性があります。
だから私は、EVで遠出するときは一つの充電スポットだけを頼りにせず、次の候補も頭に入れて走るのがおすすめだと思っています。
🙋 長距離旅行が多い人
28分なら、ガソリン車と同じ感覚で長距離を走れますか?
👨 カズ180
給油そのものはガソリン車のほうが早いです。ただ、トレイルシーカーは航続距離に余裕があるので、休憩と充電を合わせやすいと思います。私はEVでは「何km走れるか」と「何分で戻せるか」の両方を見ますね。
冬はプレコンが役立つ
トレイルシーカーで私がかなり評価したいのが、バッテリーのプレコンディショニング機能です。
雪道性能だけを見てAWDを選んでも、寒い地域では充電性能も大切だからです。
冷えた電池を温める
リチウムイオンバッテリーは低温になると、急速充電性能が低下しやすくなります。
トレイルシーカーでは充電前にバッテリーを適切な温度へ近づけることで、低温時の充電時間短縮を狙っています。
出発時刻に合わせて設定する方法だけでなく、ナビゲーションで充電スポットを目的地に設定すると、到着前に自動的に温めることもできます。
私は雪国でEVを選ぶなら、AWDだけでなく、この機能まで確認したほうがいいと思っています。
雪道で見るべきポイント
AWDだけを見るのではなく、スタッドレスタイヤ、最低地上高、冬季航続距離、プレコンディショニング、急速充電性能をセットで確認してください。
自宅充電は6kWも候補
EVを毎日便利に使えるかどうかは、自宅充電環境にかなり左右されます。
私は自宅へ200Vコンセントを設置し、主に夜間にリーフを充電しています。
トレイルシーカーは74.7kWhという大容量バッテリーなので、これから充電設備を作るなら6kW充電も比較しておきたいところです。
6kWなら約13時間
SUBARUでは6kW普通充電を利用した場合、バッテリー残量10%から満充電まで約13時間を目安としています。
「13時間もかかるの?」と感じる人もいるかもしれません。
でも、日常では毎回10%まで使い切るわけではありません。
一日50km走ったら、その日に使用した電力量を夜に戻す。
EVではこの使い方が基本になります。

自宅で普通充電するトレイルシーカー。大容量バッテリー車だからこそ、自宅の充電出力も購入前に確認したいところです。
充電器本体以外も確認
SUBARUではトレイルシーカー向けの6kW充電器も用意しています。
ただし充電器の本体価格だけではなく、電気工事費が別に必要です。
住宅の契約電力や分電盤、設置場所によって追加工事が必要になる可能性もあります。
だから私は、トレイルシーカーの車両見積もりを取るときに、自宅充電工事も同時に見積もるのがおすすめです。
V2Hで家にも給電できる
トレイルシーカーはV2Hにも対応します。
V2H機器を設置すれば、車両の駆動用バッテリーに蓄えた電気を住宅へ戻すことができます。
74.7kWhを蓄電池に使える
停電時などに照明、冷蔵庫、エアコンなどへ電気を供給できる可能性があります。
大容量バッテリーを移動だけではなく、家庭用の蓄電池として利用できるのがV2Hの特徴です。
さらにAC100V・1500Wのアクセサリーコンセントも用意されています。
アウトドアで電化製品を使いたい人にとっても便利ですね。
ただしV2H機器は別売りです。
自治体によって補助制度があるため、車両契約前に住所地の制度も確認してください。
バッテリー保証も確認
EVへ長く乗るつもりなら、私は航続距離と同じくらいバッテリー保証を重要視します。
以前のリーフでは約20万km走行したあと、電池系統の故障を経験したからです。
8年または16万km
トレイルシーカーでは、駆動用バッテリー容量について、初期容量の70%以上を新車登録から8年間または走行距離16万kmまで保証すると案内されています。
例えば年間2万km走る人なら、8年で16万km。
年間1万km程度なら、走行距離より8年間という期間が先に来るでしょう。
普段かなり長距離を走る人は、年数だけでなく16万kmという距離側も確認しておきたいですね。
容量保証と故障保証は分ける
ここで注意したいのは、「バッテリー保証があるから8年間まったく劣化しない」という意味ではないことです。
駆動用バッテリーは使用していくうちに容量が変化します。
保証条件や対象範囲は、購入時に販売店で確認してください。
トレイルシーカーの充電、V2H、保証については、SUBARU公式の航続距離・バッテリー情報でも確認できます。
補助金後の価格を見る
539万円からという価格を見ると、「EVとしては高い」と感じる人もいるでしょう。
そこで確認したいのがCEV補助金です。
最大129万円の案内あり
SUBARUは2026年4月時点の案内として、トレイルシーカーについて国から最大129万円の補助金を受けられると案内しています。
ただし、補助金は年度、登録日、車両条件などによって変わる可能性があります。
「トレイルシーカーなら必ず129万円」と決めつけないでください。
契約時には販売店と次世代自動車振興センターで最新の対象額を確認しましょう。
本体価格から補助金だけを引かない
EVを購入するときは、補助金後の車両価格だけではなく、自宅充電工事、オプション、税金、保険、タイヤなども含めて考える必要があります。
例えば補助金が大きくても、必要以上に高いグレードやオプションを追加すれば支払総額は増えます。
トレイルシーカー以外も含め、価格を優先してEVを比較したい場合は、安い電気自動車を補助金後の実質価格で比較した記事も参考にしてください。
補助金額は購入時に再確認
この記事で紹介する補助金情報は2026年8月時点の情報をもとにしています。制度や補助額は変更される可能性があるため、実際に契約するときは最新情報を確認してください。
ソルテラとの違い
スバルのBEVを買うなら、「ソルテラとトレイルシーカーのどちらがいい?」と迷う人も多いでしょう。

雪山をバックにオフロードらしさを際立たせたスバル ソルテラ(AWD)の写真です。
この2台は価格帯やバッテリー容量、充電性能に共通する部分がありますが、車体サイズと使い方に違いがあります。
| 比較 | トレイルシーカー ET-SS | ソルテラ ET-SS |
|---|---|---|
| FWD価格 | 539万円~ | 517万円~ |
| AWD価格 | 594万円~ | 561万円~ |
| FWD航続距離 | 734km | 746km |
| AWD航続距離 | 690km | 687km |
| 全長 | 4,845mm | 4,690mm |
| 最低地上高 | 210mm | 210mm |
価格ならソルテラ
同じET-SSで見ると、ソルテラのほうが価格は低く設定されています。
車体もトレイルシーカーより155mm短いため、大きな荷室を必要としない人にはソルテラのサイズ感が使いやすい場合があります。
積載性ならトレイルシーカー
一方、キャンプ用品、旅行荷物、犬用ケージなどを積むなら、全長が長く633Lの荷室を持つトレイルシーカーが魅力的です。
どちらもAWDを選べるので、「スバルのBEV=雪道性能」だけで比較するより、必要な荷室サイズと車体サイズで選び分けるほうが分かりやすいでしょう。
国産EV全体の中でスバル車を比較したい場合は、国産電気自動車の価格・航続距離・特徴を比較した記事もあわせて確認してみてください。
おすすめグレードの選び方
最後に、トレイルシーカーの3仕様をどんな人におすすめするか、私なりにまとめます。
ET-SS FWDがおすすめの人
価格を抑えたい。
航続距離をできるだけ長くしたい。
雪道へ行く機会は少ない。
街乗り、高速道路、旅行が中心。
この条件ならET-SS FWDがかなり合理的です。
539万円からという価格で734kmのWLTC航続距離がある点は、このグレード最大の魅力です。
ET-SS AWDがおすすめの人
スキーへ行く。
雪が降る地域に住んでいる。
キャンプ場や山間部へ行く。
豪華装備より走行性能を優先する。
この条件ならET-SS AWDが一番トレイルシーカーらしい選択だと思います。
ET-HSより価格を抑えつつ、AWD、X-MODE、690kmの航続距離を選べます。
ET-HS AWDがおすすめの人
内装の質感も大切。
長距離移動が多い。
シートベンチレーションや上級オーディオも欲しい。
車両価格より快適性を優先したい。
こういう人ならET-HS AWDを検討する価値があります。
🙋 初めてEVを買う人
初めての電気自動車としてトレイルシーカーを選んでも大丈夫ですか?
👨 カズ180
航続距離、急速充電、自宅充電、バッテリー保証まで見ると、初めてのEVでも安心材料は多いと思います。ただし全幅1,860mmあるので、私は購入前に必ず試乗して、自宅駐車場にも入れられるか確認しますね。
トレイルシーカーのFAQ
スバル トレイルシーカーを検討している人が特に疑問に感じやすいポイントをまとめます。
よくある質問
Q1. トレイルシーカーの価格はいくらですか?
A. 2026年8月時点のメーカー希望小売価格は、ET-SS FWDが539万円から、ET-SS AWDが594万円から、ET-HS AWDが638万円からです。オプション、税金、登録諸費用などは別途必要です。
Q2. トレイルシーカーは何km走れますか?
A. WLTCモードではET-SS FWDが734km、AWDが690kmです。ET-HS AWDも18インチ仕様で690kmですが、20インチホイール装着車は627kmとなります。実際の航続距離は気温、速度、暖房、道路状況などによって変わります。
Q3. トレイルシーカーは雪道に向いていますか?
A. AWD車は前後独立モーターとX-MODEを搭載し、最低地上高も210mmあります。雪道を意識した装備は充実しています。ただし適切なスタッドレスタイヤの装着を前提にしてください。
Q4. 急速充電は何分ですか?
A. 所定の条件で150kW急速充電器を利用した場合、バッテリー残量10%から80%まで約28分です。外気温、バッテリー温度、充電器の出力などによって実際の時間は変わります。
Q5. ソルテラとどちらがおすすめですか?
A. 車両価格や取り回しを優先するならソルテラ、大きな荷室やアウトドアでの積載性まで求めるならトレイルシーカーが比較しやすいでしょう。どちらもFWD・AWDの選択肢があるため、必要な車体サイズと用途を基準に決めるのがおすすめです。
トレイルシーカーまとめ
スバル トレイルシーカーは、長い航続距離だけを売りにした電気自動車ではありません。
ET-SS FWDなら539万円からでWLTCモード734km。
AWDなら690kmを確保しながら、前後独立モーター、X-MODE、最低地上高210mmというSUVらしい使い方ができます。
さらに633Lの荷室、10%から80%まで約28分の急速充電、プレコンディショニング、6kW普通充電、V2H、8年または16万kmの駆動用バッテリー容量保証まで用意されています。
カズ180の最終チェック
- 価格と航続距離を優先するならET-SS FWD
- 雪道やアウトドアならET-SS AWD
- 快適装備まで求めるならET-HS AWD
- 20インチ装着時は航続距離627kmに注意
- 自宅充電は6kW設備も含めて検討
- 冬の急速充電ではプレコンディショニングを活用
- 補助金は契約時に最新金額を確認
私は約10年間EVへ乗っていますが、車を選ぶときに航続距離の数字だけを見ることはありません。
自宅で充電できるのか。
遠出するときにどのくらい急速充電するのか。
冬に使うのか。
何年間乗る予定なのか。
家族の荷物をどれくらい積むのか。
こうした条件まで考えて、初めて自分に合ったEVが見えてきます。
トレイルシーカーは、自宅充電を基本にしながら、週末には長距離旅行やキャンプ、スキーにもEVで出かけたい人に特に検討してほしい一台です。
スペックだけで決めず、FWDとAWDを実際に見積もり、試乗して自分の生活に合うグレードを選んでみてください。


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